
どうも、サックリです。
今回は推理小説が原作のTVアニメを
5作品紹介していきます。
「観たいアニメが見つからない!」
「推理小説を映像でも楽しみたい!」
という方は、ぜひ読み進めてくださいね!
推理小説が原作のTVアニメ5選
氷菓(2012)
原 作:『氷菓』
著 者:米澤 穂信
出版社:KADOKAWA
内容紹介
姉の頼みで神山高校の廃部寸前の部活「古典部」に入部することになった主人公・折木奉太郎。
積極的に物事に関わらない“省エネ”主義をモットーにする奉太郎だったが、好奇心旺盛な同級生・千反田えるとの出会いをきっかけに、日常に隠された謎を解いていく青春ミステリー。
アニメファンからの信頼が厚い京都アニメーション制作で作画の質が非常に高い!
現在、4作目『遠まわりする雛』まで映像化されており、続編を待ち望むファンも多い作品です。
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すべてがFになる THE PERFECT INSIDEER(2015)
原 作:『すべてがFになる』
著 者:森 博嗣
出版社:講談社
内容紹介
N大学の助教授・犀川創平と学生・西之園萌は、妃真加島にあるハイテク研究所を訪れた。
そこには、ある理由で外界から隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季が暮らしていた。
しかし、四季に会いに来た彼らはウエディングドレス姿の惨殺死体の第一発見者になる…。
タイトルの伏線回収が圧巻の本格ミステリです。
プログラミングの話などが出てくるため、理系の方は特に作品に没入できると思います。
もちろん、文系の方にもオススメです!
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アンデッドガール・マーダーファルス(2023)
原作:『アンデッドガール・マーダーファルス』
著者:青崎 有吾
出版社:講談社
内容紹介
吸血鬼や人造人間など異形が存在する19世紀末。
生首の美少女・輪堂鴉夜、半人半鬼の青年・真打津軽、鴉夜に従うメイド・馳井静句は、怪物事件専門の探偵“鳥籠使い”として難事件を解決しながら、ある目的のために欧州各国を巡る。
異形の存在が当然という特殊な世界観ですが、鴉夜の推理は非常に論理的で説得力があります。
また、津軽らによるアクションも見どころ!
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小市民シリーズ(2024)
原 作:『春期限定いちごタルト事件』など
著 者:米澤 穂信
出版社:東京創元社
内容紹介
ある理由から「小市民」になることを志す高校生・小鳩常吾郎と小佐内ゆき。
しかし、二人は事件に遭遇していく運命で…。
お菓子の名前が付いた甘いタイトルとほろ苦い事件内容のギャップが癖になる作品です。
『春期限定いちごタルト事件』から『冬期限定ボンボンショコラ事件』まで長編は全て映像化されています。アニメを観てハマった人は連作短編集『巴里マカロンの謎』を読むのがオススメ!
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『天久鷹央の推理カルテ』(2025)
原 作:『天久鷹夫の推理カルテ』
著 者:知念 実希人
出版社:実業之日本社
内容紹介
舞台は、天医会総合病院・統括診断部。
天才医師・天久鷹夫は、部下の小鳥遊優と共に謎の病に隠された真実を解き明かしていく!
シリーズ累計発行部数350万部突破の本格医療ミステリーで、現在18作刊行されている人気作。
コミカルとシリアスのバランスが取れていて、何より鷹夫と小鳥の掛け合いが面白い。
1,2話は知念実希人さん書き下ろしの新作エピソードで、原作ファンも必見の作品になっています!
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まとめ
ミステリ小説が原作のアニメを紹介しました。
気になる作品はありましたか?
ぜひ、アニメと原作を比較してみてくださいね!
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