
どうも、サックリです。
今回は2026年に実写化される
ミステリ小説を紹介します。
2026年も様々なミステリー小説の実写化が決定していて、見逃せない作品がたくさんあります!
「ドラマ・映画の前に予習したい!」
「好きな作品が実写化されてるかな?」
という方はぜひ読み進めてくださいね!
2026年実写化ミステリ小説5選
『雪煙チェイス』
著 者:東野 圭吾
刊 行:実業之日本社文庫
価 格:924円(税込)
無実を証明する“女神”を見つけ出せ!
ある日、大学生・脇坂竜実は、身に覚えのない殺人事件の容疑者として指名手配される。彼の無実を証明できるのは、偶然出会った正体不明の美人スノーボーダーだけだった。
竜実は彼女を捜し出すため、友人・波川省吾と共にスキー場へと向かう。しかしその背後には、所轄刑事・小杉の追跡が迫っていた―。
雪山を舞台に繰り広げられる逃走サスペンス。
2026年1月に細田佳央太さん、ムロツヨシさん主演のスペシャルドラマとして放送されました。
竜実が証人を捜している間に少しずつ小杉が迫って来る構図が物語に緊迫感を演出。
一方、随所で緩い会話シーンも用意されており、緩急のあるテンポ感も魅力になっています。
『シリウスの反証』
著 者:大門 剛明
刊 行:角川文庫
価 格:990円(税込)
死刑執行の前に冤罪を証明せよ―
冤罪被害者の救援活動に取り組む有志の団体「チーム・ゼロ」のもとに、無実を訴える一通の手紙が届く。
送り主は、一家四人を殺害した罪で数十年にわたり収監されている死刑囚だった。
誰もが救済活動に否定的な中、若手弁護士・藤嶋たちが調査を進めると、やがて事件の裏に潜む意外な事実が明らかになっていく。
『正義の天秤』『テミスの求刑』など、法廷ミステリを得意とする著者による新たな社会派ミステリ。
真実を追求する藤嶋の視点と死刑を求刑した検事・稗田の視点、二つの立場から物語が進行します。
それぞれの信念や葛藤が丁寧に描かれることで、単純な正義と悪の対立に収まらない、読み応えのある重厚なストーリーに仕上がっています。
死刑制度、科学捜査への過信といった社会的テーマを内包し、司法について考えさせられます。
『木挽町のあだ討ち』
作 者:永井 紗耶子
刊 行:新潮文庫
価 格:781円(税込)
“あだ討ち”の裏に隠された人間ドラマ
雪降る夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、若衆・菊之助が見事な仇討を成し遂げた――。
その二年後。一人の武士が「木挽町の仇討」の真相を探るため、目撃者たちを訪ね歩く。
美談に隠された真相とは―。
木挽町(現在の東京・銀座周辺)を舞台にした、人情と驚きの仕掛けが光る時代ミステリー。
目撃者たちが、真相を追う武士に菊之助との交流を語る「証言形式」で物語が進行していきます。
真相の輪郭が徐々に浮かび上がっていく過程は、ミステリーの醍醐味と言えるでしょう。
それと同時に語られるのが、目撃者たち自身の半生。決して恵まれた境遇ではない彼らが芝居小屋にたどり着くまでの群像劇が胸を打ち、人間ドラマの重みが増していく構成が見事です。
劇場版では真相を探る武士を榎本佑さん、仇討に深く関わる重要人物を渡辺謙さんが演じます。
『時計館の殺人(上・下)』
作 者:綾辻 行人
刊 行:講談社文庫
価 格:上巻814円(税込),下巻880円(税込)
閉ざされた館で起きる惨劇…
鎌倉の郊外に佇む時計館。
オカルト雑誌の新米編集者である河南孝明は、この館で催される交霊会に参加することに。
しかし、閉ざされた館内では、やがて仮面の殺人鬼による惨劇が幕を開けるのだった。
一方、鹿谷門実は、時計館の主人が遺した詩に記された「沈黙の女神」の謎に迫っていた。
〈館〉シリーズ第1弾『十角館の殺人』に登場した河南孝明が再登場する本格ミステリ。
『十角館』を未読の方は、この機会に読むことをお薦めします。TVドラマ版も完成度が高いです。
『時計館』では、館内で繰り広げられる惨劇と、館外で進む捜査パートが交互に描かれます。
下巻で、それらが一つの大きな仕掛けとして機能していたことが明らかになる瞬間は鳥肌もの!
TVドラマ版では、奥智哉さんと青木崇高さんが再びタッグを組み難事件に挑みます。
シリーズ第一作『十角館の殺人』
TVドラマ版ティザー映像
『黒牢城』
著 者:米澤 穂信
刊 行:角川文庫
価 格:1056円(税込)
史上初4大ミステリランキング完全制覇!
織田信長に反旗を翻し有岡城に籠城する武将・荒木村重だったが、城内で難事件が次々と発生。村重はその対応に頭を悩ませる。
混乱を治めるため、村重は土牢に幽閉されている一人の囚人に謎解きをするよう迫る。
織田方の随一の智将・黒田官兵衛に―。
城内で相次いで起こる事件には何が隠されているのか。村重、官兵衛の思惑とは一体。
黒田官兵衛が有岡城に一年間幽閉されていた史実を基に著された戦国時代×本格ミステリの名作です。
土牢から一歩も出ることなく真実に近づく姿から「安楽椅子探偵」小説としても読むことも可能。
また、戦国時代ならではの制約(時計がない等)を乗り越えて描かれる本格推理は圧巻です。
実写映画では、荒木村重役を本木雅弘さん、黒田官兵衛役を菅田将暉さんが演じます。
おわり
2026年実写化のミステリ小説を紹介しました。
気になる作品はありましたか?
この記事は、随時7選→10選と更新していく予定なので、お時間がある時にまた寄ってみてください。

また、お会いしましょう!




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