【5選】「孤島」が舞台のミステリ小説を紹介!

〈孤島ミステリ〉を紹介! ○○選
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どうも、サックリです。

 

数あるミステリ小説の中でも、特に人気の高いジャンルのひとつと言ってもいい「孤島もの」
今回は、そんな孤島ミステリの中から僕がおすすめするミステリ小説を5作品紹介していきます!

 

改めて「孤島もの」とは?
  • クローズド・サークルの一種
  • 外部との連絡が絶たれた状態の離島で事件が起きるため、スリル溢れる作品が多い
  • 外部との連絡が絶たれてしまう理由:「天候不良」「連絡船の再来待ち」など

 

【5選】孤島ミステリ

『十角館の殺人』

作 者:綾辻 行人

刊 行:講談社文庫

価 格:946円(税込)

孤島に建つ十角館で起きる惨劇…

STORY

大学ミステリ研究会の7人が訪れたのは、十角形の館が建つ孤島・角島。その島では半年前、天才建築家・中村青司が屋敷内で謎の死を遂げていた。そして、数日後、メンバーの一人が何者かによって殺害される事件が発生。それは、連続殺人の序章に過ぎなかった。

綾辻行人さんの〈館〉シリーズの第一作。ミステリ小説史に残る名作と言っても過言ではありません。

ミス研部員が事件に巻き込まれる〈島〉パートと、元部員・河南孝明が島田潔と共に行動する〈本土〉パートが交互に描かれ、少しずつ事件全体の輪郭が浮かび上がる構成になっています。

本作の魅力は、物語を覆すあの衝撃の1行

「普段、ミステリ小説を読まない」という方にこそ自信を持ってオススメしたい作品です!

 

『孤島パズル』

作 者:有栖川 有栖

刊 行:創元推理文庫

価 格:880円(税込)

〈学生アリス〉シリーズ第二弾!

STORY

英都大学推理研究会のアリスと部長の江神二郎は、初の女性部員マリアの招待で南海の孤島・嘉敷島を訪れる。島にはモアイ像が点在しており、それをヒントに秘密の場所を探し当てると高価なダイヤが手に入るというのだ。だが嵐の夜、滞在客が銃で撃たれて死亡する事件が発生し…

南海の孤島を舞台に、推理研のメンバーが滞在中に巻き込まれる殺人事件を描いた本格ミステリ。シリーズ作品ですが、この一冊だけでも楽しめます。

事件の鍵となるのは、一枚の紙に残されたわずかな痕跡。それを手がかりに、江神二郎が聡明な頭脳を駆使した論理的な推理で真相へ迫ります。

また本作には「読者への挑戦」があり、作中に提示された情報だけで犯人を推理することができます。本格ミステリらしいフェアな謎解きが魅力です!

『すべてがFになる』

作 者:森 博嗣

刊 行:講談社文庫

価 格:979円(税込)

メフィスト賞受賞の大人気シリーズ第一弾!

STORY

N大助教授・犀川創平は、学生・西之園萌絵と共に妃真加島にある研究所を訪れた。外界から隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季と接触を図るためである。ところが、彼らの目の前に現われたのはウェディングドレス姿の惨殺死体だった…。

TVアニメ化・実写化された作品ですので、タイトルだけは知ってるという方も多いのでは?

プログラミングの話が出てきたりするので、理系の方には特に刺さる作品だと思います。

『すべてがFになる』という不思議なタイトルの伏線回収にも注目して読んでみてください!

 

『予言の島』

作 者:澤村 伊智

刊 行:角川ホラー文庫

価 格:924円(税込)

二度読み必至の恐怖の仕掛けが!

STORY

天宮淳は幼なじみたちと瀬戸内海の孤島・霧久井島を訪れる。この島は、かつて有名だった霊能力者・宇津木幽子が「最後の予言」を残した場所として知られていた。島の旅館に泊まった翌朝、宿泊客の一人が遺体となって発見される。さらに島では不可解な出来事や死が続き、「ヒキタの怨霊」の存在が現実味を帯びていく。

横溝正史の名作『獄門島』へのオマージュが込められており、怪奇的な要素を感じさせながらも、事件の構造は論理的に明かされるホラー×本格ミステリ。

終盤では、物語全体の見え方が変わる衝撃的な真実が明らかになり、恐怖と驚きが同時に訪れます。
多くの読者が伏線を確かめるために冒頭から読み返したくなる構成になっている孤島ミステリです!

『パンドラブレイン 亜魂島殺人(格)事件』

作 者:南海 遊

出版社:星海社

価 格:1760円(税込)

3年前と現在の事件を繋ぐ衝撃の真実!

STORY

絶海の孤島・亜魂島にある研究所で起きた「亜魂島連続殺人事件」。私立探偵・霧悠冬真によって解決されたというが、多くの謎に包まれていた。3年後、ミステリ研究会に所属する伊月たちは研究所跡地を訪れることに。しかし、島の新オーナーが何者かによって殺害される事件が発生し…。

「孤島」×「密室」×「別人格」というミステリ要素やSF要素が盛りだくさんの青春本格ミステリ

過去のミステリ小説のオマージュと本作独自の要素が上手く織り交ぜられており、王道と新規性のどちらも感じられる作品になっています。

徐々に重なっていく二つの事件の真相と二転三転する展開に、ページを捲る手が止まりませんよ!

 

さいごに

〈孤島〉を舞台にした推理小説を紹介しました。

気になった作品からぜひ手に取ってみてください!

 

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