
どうも、サックリです。
数あるミステリ小説の中でも、特に人気の高いジャンルのひとつと言ってもいい「孤島もの」。
今回は、そんな〈孤島もの〉の中から僕がおすすめするミステリ小説を3作品紹介していきます!
- クローズド・サークルの一種
- 外部との連絡が絶たれた状態の離島で事件が起きるため、スリル溢れる作品が多い
- 外部との連絡が絶たれてしまう理由:「天候不良」「連絡船の再来待ち」など
【3選】孤島ミステリ
『十角館の殺人』
作 者:綾辻 行人
刊 行:講談社文庫
価 格:946円(税込)
孤島の館で起きる惨劇…
STORY
大学ミステリ研究会の7人が訪れたのは、十角形の館が建つ孤島・角島。その島では半年前、天才建築家・中村青司が屋敷内で謎の死を遂げていた。そして、数日後、メンバーの一人が何者かによって殺害される事件が発生。それは、連続殺人の序章に過ぎなかった。
綾辻行人さんの〈館〉シリーズの第一作。ミステリ小説史に残る名作と言っても過言ではありません。
ミス研部員が事件に巻き込まれる〈島〉パートと、元部員・河南孝明が島田潔と共に行動する〈本土〉パートが交互に描かれ、少しずつ事件全体の輪郭が浮かび上がる構成になっています。
本作の魅力は、物語を覆すあの衝撃の1行!
「普段、ミステリ小説を読まない」という方にこそ自信を持ってオススメしたい作品です!
『すべてがFになる』
作 者:森 博嗣
刊 行:講談社文庫
価 格:979円(税込)
メフィスト賞受賞の大人気シリーズ第一弾!
STORY
N大助教授・犀川創平は、学生・西之園萌絵と共に妃真加島にある研究所を訪れた。外界から隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季と接触を図るためである。ところが、彼らの目の前に現われたのはウェディングドレス姿の惨殺死体だった…。
TVアニメ化・実写化された作品ですので、タイトルだけは知ってるという方も多いのでは?
プログラミングの話が出てきたりするので、理系の方には特に刺さる作品だと思います。
『すべてがFになる』という不思議なタイトルの伏線回収にも注目して読んでみてください!
『パンドラブレイン 亜魂島殺人(格)事件』
作 者:南海 遊
出版社:星海社
価 格:1760円(税込)
3年前と現在の事件を繋ぐ衝撃の真実!
STORY
絶海の孤島・亜魂島にある研究所で起きた「亜魂島連続殺人事件」。私立探偵・霧悠冬真によって解決されたというが、多くの謎に包まれていた。3年後、ミステリ研究会に所属する伊月たちは研究所跡地を訪れることに。しかし、島の新オーナーが何者かによって殺害される事件が発生し…。
「孤島」×「密室」×「別人格」というミステリ要素やSF要素が盛りだくさんの青春本格ミステリ。
過去のミステリ小説のオマージュと本作独自の要素が上手く織り交ぜられており、王道と新規性のどちらも感じられる作品になっています。
徐々に重なっていく二つの事件の真相と二転三転する展開に、ページを捲る手が止まりませんよ!
さいごに
〈孤島〉を舞台にした推理小説を紹介しました。
気になった作品からぜひ手に取ってみてください!






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